梅雨があるなら、桜雨もあるのかな?

c0185858_13402838.jpgその涙 
とめてしまわないで

涙が傷を洗い流したら
新しい気持ちで
朝を迎えられるから

だから その涙
とめてしまわないで

本当の笑顔は
その向こうにある

今は 泣いていて いいんだよ

いつか 涙が乾いたら
ちゃんと前に進めるから

大丈夫 あなたは
必ず 元気になれる

あなたを 待っている人が
必ず いるのだから。








  今回はちょっと携帯電話では大変なので、写真だけ先に送信し、ネットができるところからの更新となりました。…自分のPCじゃなかったけど、いいのかしらん?うまく更新できていることを願って、書いています。
 桜が満開になると不思議と雨が降りますね。けれど今日は晴れ!きっと花見もピークかな?
皆さんの街は、いかがな感じですか?

 c0185858_13402886.jpg東日本大震災から約1ヶ月経ちました。少しずつ少しずつ、まるでカタツムリのような歩みかもしれないけれど、それでも街は、復興へと向かって進み始めました。
 こんな時に不謹慎かもしれませんが、私は、海外からの日本の評価を聞いて、とても嬉しくなり「日本人でヨカッタ」と思ったのです。それは海外の評価がよかったからではなくて、日本人として普通に行ってきたことに改めて、誇りを持つことができた、ということでしょうか。海外のマスメディアは、日本人の災害時でも礼節を忘れないことや、暴動、略奪などがないということを、高く評価されていました。そして「不屈の日本」と。
 人と人との繋がりが希薄になり、孤独を抱える人が増えてきたとはいえ、まだまだ日本人のDNAには、ちゃんと助け合う心や誰かを守る心、逆境に強い精神が組み込まれていますね!!大丈夫、私たちは、みんな、どこかで一本に繋がっている!!

 最近気がつけば、いつも同じ曲を聴いています。
BUMP OF CHICKENの「supernova」、DREAMS COME TRUEの「何度でも」、さだまさしさんの「」、森山直太朗さんの「生きてることが辛いなら」、中孝介さんの「なつかしゃ」。
 こんなとき、伝えることが出来る力って、スゴイな!と思います。特に歌は、一度の音源でたくさんの人に伝えることが出来る。世界中にはたくさんの歌があるけれど、少なくとも私は、今まで出逢った歌に、たくさん救われてきました。誰かに何かを伝えるのは難しいけれど、歌がある世界でヨカッタ…。
 けれど、その伝える力(情報)によって、人生をマイナスに変えてしまった人もいます。
O-157、鳥インフルエンザ、そして今回の福島での被爆問題。不確かな情報で商品が売れなくなり、この先の未来を見出せなくなって、自殺してしまった生産者の方。それは、防げたはずの事件、です。
 私は、このことを知ったとき、深く深く思ったんです。被災していない私は、被災者や震災に関連して被害を受けた人を、守らなければならないんだ、と。そのためには、本当に必要な情報を、自分で考えて受け取るということ。今の私にとって、本当に必要なのは原発の仕組み?それとも、被災者の声?私は、それを考えるだけの教育を、有難いかな受けさせて貰いました。だから、ひとりでも、多くの人の笑顔を守るために、自分で考えて情報を受け取りたいと、思っています。

 以前、ある本で、こんなことを教えて頂きました。
「あなたは、自分自身を培うために、何か行動しようとするとき、ないものを並べて諦める言い訳をしていませんか?そんなとき、逆の発想を持って、今、手元にあるものを見極め「これくらいなら時間もお金もある」と自分を応援して能力を伸ばしませんか?」と。
 先日、今回の大震災での被災総額が発表されました。福島での原発事故を除いた被害額は、約25兆円だそうです。確かに、たくさんのものを失いました。家も学校も、道路も会社も、何よりも大切な人たちを。途方もなく大きなものを、たくさんの方が、たった数時間のうちに無くしました。
けれど、時間は過ぎていく。そして、いつかは前に進まなきゃいけない。もしも、途方にくれていたら、こんな風に考えるのはいかかでしょうか。先の文章のように。
「命は助かったけど、すべて失った。」と考えるより「全部失ったけど、命は助かった。」と。
たくさんのものを失ったけれど、ひとつでも残ったものは、ありませんか?25兆円の被害でも、100円の被害でも、被害を受けた痛みにはかわりありません。被害の額ではなくて、残されたもの、未来のものを計算してみませんか?
 そんなこと何にも被害に遭っていないから言えるんだと、思われるかもしれませんね。そうかもしれません。確かに、被災された方の痛みはわからないけれど、自分が受けた過去の痛みと照らし合わせ、推し量ることは、出来ます。同じ生きるのなら、手物に残ったものを大切に守って生きていきたいと、私は思うのです。

 c0185858_13402877.jpg話はあちらこちらへと飛んでいますが、今日は「涙」の詩を書きました。涙、堪えていませんか?
昔、父に怒られて泣いていたら「泣くな!!泣くときは痛いときか、悲しいときだけだ!」といわれたことがありました。もちろん痛くて泣いていたら「我慢しろ!」と言われるのですが。今思えば、確かにそうかもしれないけれど…父よ、それを小学校低学年の子どもに言うことなのだろうか…。
 ところで「涙」のお話。ある本では、「涙は崇高で美しいもの。どんな理由でも泣くことは、感情を昇華させ、笑うことと同じくらい大切な感情表現」とされているそうです。
 父の教えを守ってか、私は一時期「泣かない私」から「泣けない私」になってしまったことがありました。すると、心は乾いた土のようにカラカラで頑なに。そして、あることに気づいたんです。人は、泣かなきゃいけないときに堪えると、そのときの傷は深く、痛みとなって残るんだ、ということ。だからもし、今、泣きたくて、でも、みんな堪えてがんばっているから自分も堪えて頑張っている方がいらしたら、泣いてくださいネ。誰かが泣き始めれば皆も、泣いてしまうかもしれません。でも、皆も堪えていたのだから…。どうしても恥ずかしいと思ったら、誰もいないときに。もしくは「今日で最後にするから、思い切り泣かせてほしい」といって、泣いてくださいネ。一度、思い切り泣いてしまえば、大抵の方は、前に進めますヨ。ずっと泣き続けていつまでも、引きずっているのはあんまりよくないけれど。でもこんなときくらい、心に正直になりませんか?
で、涙、堪えていませんか?

 今日の写真は、鹿児島市内にある甲突川の川沿いにある桜です。今週の頭に、満開になりました。奈良の実家ではまだ咲きだしたころのようです。次の写真は、鶴丸城跡、黎明館の庭先で見つけた白いタンポポ。こんなところにも2輪だけ咲いていました。なんだかいいことがありそうで、皆さんにもいいことがあればと思って、載せました。白いものは神様の使いらしいので。そして最後は、甲突川の桜並木を。
私にとって少し早い桜。ここ1,2ヶ月、世界も日本もそして私も、いろんなことがあって、いろんなことが起きているけれど、こうして季節は巡っていくんですネ。去年の桜は奈良の長谷寺で見ました。そして、今は鹿児島で。さて、未来はわからないものですネ。なので今の私の願いは、来年もまた同じ場所で桜を見ることです。

 先日、花粉症の薬を貰いに病院へ行くと先生が「ゴンさんの薬は大丈夫だけど、製薬会社の工場が被災して、在庫がなくなってきている」と言われました。もしも自分や大切な人が飲む薬が手に入らなくなったら…。あなたは、買い占めますか?それとも、たくさんの人が、一日でも長く生きられるように配りますか?
 今回の震災に限ったことではありませんが、私に出来ることは、本当に一握り。しかも今は、自分のことさえもままならない有様。けれど、私は、一人では生きていけないのです。たくさんの人に支えられて貰っているし、たくさんのものを買って、食べて飲んで使って生きている。私の大切な人たちもそうして生きています。その人たちの笑顔を守るためには、やっぱりたくさんの方の力が必要なんですネ。だから、私を支えてくれているたくさんの人や物に、日ごろの恩返しが出来たら、と思っています。それに今回も、災害に負けずに頑張る方を見て、私も勇気と元気をたくさん、貰えたので。
 もしも薬が無くなったら。私は、私だけが生き残っても絶対に生きていけないし、一人切りは寂しいので、たくさんの人が生き残る道を探したいと思っています。私が見つけた応援の道は、今の私じゃ無理だけど、必ず実行すると決めました。さて、私も頑張らねば!!
 被災者の皆さん、被災者を家族に、親戚にもつ皆さん!頑張る姿をありがとう!!
 支援を行っている皆さん!私は勝手に私の分まで頑張ってくださっていると思っています!!ありがとう!!
 大丈夫!!私たちは、「不屈の人々」だ!!


今回、載せました曲は中さんは見つからなかったので歌詞をリンクしましたが、クリックしていただくと、Youtubeで視聴できます。また、携帯電話からもこちらをクリックして、検索していただくと視聴できます。


☆今回の総被害額は約250兆円ではなく、約25兆円の誤りでした。
  ここにお詫びし、訂正いたします。大変失礼いたしました。


                  ところで、あなたは…。

                   ~ゴン~

 
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by kawagonta_y | 2011-04-09 13:40 | いろいろ便り | Comments(0)