久しぶりに「夏祭り」に行ってきました!

夏の日差しは c0185858_23511529.jpg
からだの 全てを貫き
夏の夜風は 
あらゆるものを 包み込み 
ほどき そして 癒す

海風が吹くその向こうは
もう 東シナ海
ほら 岬の灯台が見える
あなたは 遠くの明かりを指差した

あの日 あなたに見た光は
間違いではなかった
今でも そう思う

まるで あの灯台のように
海を漂う私が 迷わぬように
真っ直ぐに 灯る光

「帰ろうか。」
あなたが差し出した手を 
私は そっと 
でも 確かに
握り締めた。






  先日の台風10号。生まれて初めて、いや、2度目ですね。ザ 台風!というのを味わいました。昼間から風は強く、横殴りの雨、窓はすべて閉まっているのに、風が通り抜けようとする音。そして、去った後は静かでした…。と、思ったらまたまた台風がくるような話を聞きました。今年が多いのか、それとも例年通りなのか。台風、来てもいいけど被害だけは出さないでね。ボチボチ夏バテになってきている私ですが、皆さんは大丈夫でしょうか。

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 先週、先々週と夏祭りに行ってきました。先々週はmifuriさんの娘さん達が出演された鹿児島市内の夏祭りに。先週は中さんが出演された阿久根市の“こいじゃが音楽祭”に。どちらもいわゆる大きな会社がバックアップするプロが主催するお祭りではなく、地域の方が主催するとっても温かみのある、そして懐かしいお祭りでした。

 夏祭りって何年ぶりだろう。奈良に居た頃、燈花会(とうかえ)を島根の友人と行ったのが最後だったように思います。お祭りはいいですネ。一番その土地を(地元を)感じることが出来ますネ。踊りも、ネーミングも出し物も、屋台もその土地の色が出ているように思います。だって、奈良じゃ屋台に「ラーメン」ではなく「焼きそば」だったもの…。
  
 私は、思いつくと突っ走ってしまいます。でも、実は優柔不断です。こうだ、と思えば早いけど、それまでがちょっと長い、ってやつです。面倒くさいヤツですネ…。なので、友人達や大切に思う人たちの存在はとっても大きいのです。きっと、皆さんそうなのだろうけれど。
 彼らの何気ないひと言で、そうなのか!とモヤがかかっていた気持ちがスッキリすることもあります。逆に、いやいややっぱりこうだった!と気付かせてくれることもあります。それは色んな人生を歩んでいる人たちに出逢えば出逢うほど、色んな世界から感じられるようになったと思います。 c0185858_23525188.jpg
 残念ながら、食べ物に好みや合う合わないがあるように、人との繋がりにもそれはあります。だから、もちろん出逢った人に、心に突き刺さるようなことを言われたこともある。そこから分かり合えたらいいけれど、やっぱり相手も合わないと思うらしく、そのまま通り過ぎていく人もいます。これだけ人間がいるんだから、そんなこと、当たり前なんですよね。で、気がつくと、私には尊敬できる友人や知人、大切な人がまわりにいてくれるんですよね。例えば彼らは、星も見えないような暗い海で漂っていても、色んなところから光が差して、皆がそれぞれに色んなことを教えてくれる、灯台のような方々です。

 今日の写真は阿久根の漁港からの夕日です。もう…キレイでした。かなり分かりにくいですが、真ん中の黒くなっているところに船がいっぱい停泊していまして、その向こうに夕陽が沈んでいくのでした。実のところ前日から阿久根に入り、一泊しました。前日は雲ひとつない空で、阿久根に向かう電車の中から見た夕日がとってもキレイで!窓側に座れなかったから写真は撮れませんでした。お次は”こいじゃが音楽祭”の会場の総合体育館。入場者数はなんと2500人越え!だったそうです。そして、初おれんじ鉄道で何気なく乗った「くまもん電車」どうやらレアだったらしい。車内は熊本のご当地キャラクター「くまもん」だらけ。試合帰りの学生さんたちが、確かにはしゃいでいたけれど、そんなにレアだったのか…。最後は未来の「文旦」。今でも大きくて充分「文旦」なんですが、これからまだまだ大きく成長するはず。ちなみに「文旦」は阿久根の名産品です。三姉妹ちゃんたちの夏祭りの写真も!と思ったのですが、夜の写真は難しい…。ので、ありません。すみません。
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 今回の市内の夏祭りも、阿久根の”こいじゃが音楽祭”も「久しぶり」だらけでした。mifuriさんや三姉妹ちゃんたちに会うのも生唄や踊りを見るのも久しぶり、阿久根に行くのは初だけれど、友人PちゃんやAさんに会うのも久しぶり、しかも中さんの生唄も久しぶり。もちろん、たくさんの温かい出逢いもありました。久しぶりに聴いた三姉妹ちゃんたちの島唄は、やっぱり聞惚れましたし、久しぶりの中さんの生唄は、このままずっと聴いていたいな、と思うほど素敵でした。いや、それだと中さんが大変なんですけどね。
 それぞれに、それぞれの人生を歩んでいて、少しずつ出逢った頃とは状況が変わっていく。それは、友人達だけでなく、私自身も。それでも、「久しぶり」と言ったらその後は、まるでそれが「いつも」のように接することが出来る、そんな友人や大切な人たちがいて、私は幸せだと思うのです。そして、私も彼らにとって「灯台」でありたいと、思うのでした。
 さて、今週末にはお盆で実家に帰ります。また、奈良の友人達にも会う約束をしています。はてさてどんなことが待っているのだろう。


               ところで、あなたは…。

                 ~ゴン~
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by kawagonta_y | 2012-08-07 23:57 | いろいろ便り | Comments(2)
Commented by mamaten at 2012-08-20 00:47
夏まつり。懐かしい響きですね。
この町でも隣町でも、いえ、どこでも毎年夏まつりはありますが、
子供たちが中学生になってからは久しくご無沙汰です。
日本の夏、良いですね。参加していませんが^^
孝介さんんの歌声も聞けてうらやましい!!
良いお祭りでしたね♪


奈良に帰省できましたか。日本人はやはりお盆とお正月、特別なものがあると思います。
先祖のお墓参りもさることながら、懐かしい人たちに再会できる喜びもあります。
久しぶりの故郷で心も体ものんびりできるといいですね。

我が家の子供達も一斉に帰省し、慌しく戻って行きました。
子供だけでこの騒ぎなら、この先家族を持ったらどんな賑やかさなのかと、ふと将来が心配になりました^^);
まあ、別の楽しみも増えると思って、心待ちにしましょう^^

Commented by kawagonta_y at 2012-08-21 23:11
こんばんは!
私も島根の友人と行った燈花会以前は、すっかりご無沙汰でした。夏は苦手ですが、夏祭りと聞けばなんだかウキウキします♪
中さんも本当に久しぶりでした。前回のツアーには参加できなかったので、一年以上ぶりでした!
実は会場で少し具合が悪くなってしまったのですが(寝不足が祟って軽い熱中症に…汗)実行委員のスタッフさんがとても親切で、無事、復活して中さんの唄を聴くことが出来たんですヨ。
色んな意味で、思い出深い夏祭りになりました(^o^)/

先週、奈良に帰ってきました!!
そして友人達と合ってきました!しかも豪雨の日に…。普段は、災害とは縁遠い場所だけに、かなりビックリしました。奈良県は被害者が出なかったようですけど、京都が大変なことになってしまいました(T_T)

私もmamatenさん家と同じように、慌しい帰省でした。
兄や姉も、私が加わることでパワーアップしたようで、母が「賑やかやな…」と笑っていました(^^;)
 小さな子が1人いるだけでも、賑やかさは変わりますよね。友人の息子君と遊んだのですが、子供と遊ぶのは、なかなか体力と気力勝負で大変だけれど、嬉しさと楽しさもあるから、疲れも半減しますね(^o^)b