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秋分を迎えて、少しずつ秋になってきましたね。

涙が止まらないのは
c0185858_15300887.jpgきっと
とても 疲れているから

涙が止まらないのは
きっと
あなたの声が 優しいから

過ぎ行く時間に
心が少し 追いつかなくて

手の中のモノと
思い描いていた未来との
パズルがうまく はまらない
それでも 必死に
ピースを探していたから

涙が止まらないのは
きっと
本当はずっと
私が 泣きたかったから。






 ここ数年、毎年のように思うのですが、今年も水害が多いように思います。突然やってくる集中豪雨は、前もって進路が予想できる台風よりも恐ろしいですね。皆さんもお気を付け下さいね。

 今勤務している会社にはお盆休みがありませんので、夏の帰省は9月の連休になる。それがここ数年の私のパターンになっています。今回も10月の連休と迷ったのですが、9月の連休に合わせて有休もいただき、帰ってきました。

 我が家はとても賑やかです。それは昔から。泣いたり笑ったり、怒ったり喜んだり、もちろん喧嘩も。さすがにこの歳になると落ち着きましたが、幼い頃は家じゅう走りまわり、はしゃぎまわって、よく母に怒られていました。
 私は3兄妹の末っ子。兄妹、仲かがいい方だとおもうのですが、けれど3人とも容姿も性格も全く似ていません。たとえば開けにくいお菓子の袋を渡した時、兄はハサミで開ける、姉は努力をするが力尽きる。私はグチャグチャになっても手で開ける。それに気づいた母は、同じように育てても個性って違うんだと感心したそうです。そんなバラバラな3人なので、好みもバラバラですが、不思議と話しは合うんです。で、今回の帰省時も、いつも誰かが何かを話していて、その話を終わるのを待って、次の話題を話したそうにしている誰かがいる状態。それが我が家の「いつもの光景」なのです。

 私は特にホームシックなどにかかる方ではではありません。悲しいかな、居心地悪い時もありますが、一人でもなんとかなるほうです。しかし、こうして「いつもの光景」に出くわすと、何とも言えない郷愁というか、胸がキュンとしている自分に気付きます。
 それは、心が無防備な時にやってきます。いつもどこかで、やはり気を張っているのでしょうね。誰かの何気ない仕草や言葉が、深く染みるのです。染みた心は、タガが外れたように緩んでいきます。その結果、ふいに泣いたり笑ったり。で、心が軽くなる。
その誰かは、ときとして家族だったり友達だったり。

 私は「ひとりで生きていける」とは思いませんが、ひとりは嫌いではありません。けれど、やはりこうした何気ない「いつもの光景」があるだけで、人って、もっとまあるく柔らかい気持ちで生きていけるのだな、と思うのです。もちろん、様々な性格と習慣と譲れないものがある人が一緒に生活したり、同じ時間を共有するのだから、いいことばかりではないけれど、それもまたある種の「いつもの光景」なのですね。
 今回も、自分の事だけでなく周りのことでもいろいろあった帰省でしたが、心配しあえる人がいるって、ほんとは幸せなのかもしれませんね。この歳になってようやく、そんなことにきづいたのでした。
ほんとにいろいろあったけど…。詳しくは、編集記で…。


                ところで、あなたは…。
                   ~ゴン~






by kawagonta_y | 2017-09-24 15:42 | いろいろ便り | Comments(0)